ガラス絵の造形遊びで不思議な作品作り

今回の造形遊びシリーズは谷津干潟観察

センターでの「黄色サギのガラス絵」教

室での体験教室だ

まず、裏がきのベースにガラスの透明部

分に白いアクリル色で面塗りでスタート。

面塗りが終了したところ。

次に面塗りを細身のカッターで鳥の羽

模様に傷つける。

鳥のガラス絵教室の雰囲気。

皆さん初めての体験教室で緊張。

大人も子供も真剣に鳥の模様の個性をだ

そうと真剣勝負、半分は先生が下絵付け

してくれたので、皆完成度の差は無し。

バックになる空の背景紙と完成したガ

ラス面を重ね合わせると、あら不思議

立派なアートの完成に近づきます。

額に入れて完成です。

但し、皆同じように左右対称で少しお

もしろさに欠けるような感じ。

もっと個性が出てもよいかもしれない。

個性を重要視していたので左のガラス

絵は鳥の羽毛もどきの手作り本に装着

どうですか?右が観察センター使用の

作品で、左は斬新な鳥図鑑の表紙。

下の写真は見開きに自分で撮った鳥の

写真集です。

開いたらこんな感じで素敵でしょう?

世界でたった一冊の個性的な写真絵本

に変身します。

手作り本の製本キットがあるから、ど

んなものでも簡単に人との差別化が可

能です。

6月には谷津観察センターで実施され

るラムサール条約、みんなの谷津干潟

2023にデコイの工作を出品予定です。

次回のブログで紹介します。

私の造形遊びシリーズはどんなもので

もクリエイティブな作品に仕上る。

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